理工学部・横断型コース制

近年、発生した大地震でも露呈した通り、想定をはるかに上回る災害が起こり、甚大な被害が発生しています。そして、災害時に期待された情報ネットワークの混乱などが被害を増大させる要因になりました。

高度化した社会基盤の防災力の未熟さは、直接被害を発生させ、さらに災害の連鎖による間接被害を誘発し、社会的損失を招くことになります。今まさに、社会の防災力を増強し、レジリエント(強靭)な社会の構築が求められています。

一方で、世界共通のスタンダードを求める国際化の進展に伴い、災害に対する従来の経験に基づく仕様的スタンダードではなく、科学的理論に裏付けられた性能的スタンダードが必要とされています。世界市場では各国間でそれぞれの国の技術基準の優位性を確保する競争も生じており、これらの国際的動向を包括的に理解し、合理的かつ論理的に対処する方法論が求められています。

10専攻を有する理工学研究科の学問領域を横断的に俯瞰した学際的なアプローチで総合的に防災およびリスク管理を検討することは、安全・安心なレジリエントな社会を創造する上で大きな意味を持つことになります。コース概要で紹介したプロジェクトなどを進めながら、理工学研究科の理学と工学の更なる有機的な融合を目指し、教員と学生で社会貢献できる成果を積み上げていきたいと考えています。

新着情報

【報告】平成29 年度「第1回研究発表会」

平成29年度『防災リスク管理コース』第1回研究発表会が10月14日(土)に開催されました。 当日は、数学専攻、建築学専攻および土木工学専攻に所属する26名の学生達が、英語による「口頭発表」と「ポスター発表」の2部構成で研 …

平成29 年度「第1回研究発表会」および「第1回セミナー」の開催

『防災リスク管理コース』では、下記のスケジュールにて 平成29年度「第1回研究発表会」および「第1回セミナー」を開催致します。 コース所属教員・学生以外の理工学部1~3年生も参加可能です。 <第1回研究発表会> ■日時: …

コース長

大宮 喜文
建築学科 教授

副コース長

伊藤 浩行
数学科 教授
郡司 天博
先端化学科 教授
東平 光生
土木工学科 教授

アクセス

所在地
278-8510
千葉県野田市山崎2641
東京理科大学 理工学部

電話
04-7124-1501(代表)

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