理工学部・横断型コース制

コース概要

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VSIコースは、主に経営工学専攻の教員と学生が参加し、研究課題に取り組んでいるところが理工学研究科の他のコースと大きく異なります。下図はVSIコースの概要と他と機関との連携について示しています。VSIコースでは、

ⅰ)プロジェクトデザイン

ⅱ)情報システムデザイン

ⅲ)マネジメント・オペレーションデザイン

の3つの専門分野を横断的に融合させ、学術界・産業界での様々な課題に対して取り組んでいます。また、VSIコースで取り扱うプロジェクトは国内に留まらず、海外の研究機関とも協力してプロジェクトを実施しています。さらに、単に経営工学の分野における課題を取り扱うのではなく、様々なプロジェクトの成果に対する新たな価値の創出、技術の商品化、事業化を行うことによって、企業や、理工学研究科の他のコースと連携することを目指しています。VSIコースに参加する学生は、自分の専門領域にとどまらず、様々な学問領域についても積極的に学修し、自らの研究内容の付加価値化を図ることになります。VSIコースには2つの特徴的なカリキュラムが存在します。

(1)グローバル教養科目

VSIコースに参加する学生は、通常の経営工学専攻を修了するのに必要な単位に加えて、グローバル教養科目の単位を修得する必要があります。国際的なプロジェクトを遂行するためには、理系の知識だけではなく、異文化や思考の違い、地域条件や風土、文化観の異なる人や企業に対して、柔軟に意思決定する必要があります。そこで、平成28年度より国際経済学特論、経営行動科学特論、比較文化特論の3つの授業を新設し、グローバルリーダーとしての素養を身に付けることを目標としています。

(2)リサーチインターンシップ

VSIコースでは研究を主体としたインターンシップを実施します。VSIコースで取り扱われるプロジェクトの内容は実学に近いものが多いことから、授業や研究に企業のインターンシップを活用する仕組みの導入を検討しています。その1つとして、平成28年度より開講された「サプライチェーンマネジメント特論」の授業では、企業から講師を招き、授業内容と事業所や工場での実地体験をリンクさせる試みや、MITスローン経営大学院の教授が考案したビジネスシミュレーションゲームによるビジネスプロセスと意思決定の演習を実施しています。平成28年度は授業内で製鉄所内でのサプライチェーンをテーマに取り上げ、製鉄所におけるスケジューリングやエネルギーの再利用システムに関する授業を受けたのちに、新日鐵住金(株)君津製鉄所を訪問し、現場担当者とのディスカッションを行いました。さらに、希望する学生には関連企業へのインターンシップを紹介するなど、学生に興味を喚起するような仕組み作りを徹底しています。

コース長

大和田 勇人
経営工学科 教授

副コース長

石垣 綾
経営工学科 准教授
高嶋 隆太
経営工学科 准教授

アクセス

所在地
278-8510
千葉県野田市山崎2641

電話
04-7124-1501(代表)

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