近年、ヒトの全ゲノム配列の網羅的解読やデータマイニング技術、分子生物学的手法の進歩により、様々な疾患の原因遺伝子が明らかになってきており、それらの遺伝子産物をターゲットとした分子 標的薬が次々と開発されている。
生命現象を生体化合物の生化学反応系ととらえた、バイオセンシング技術による疾病の診断・治療のためのナノマテリアル・ナノデバイス開発や、理工学的手法で開発された介助のためのツール開発など、理工学分野と医学分野との連携が進んでいる。
2020年4月9日 / 最終更新日時 : 2020年4月9日 Kenjiro Fujimoto 新着情報 横断型コースガイダンス資料の掲載 横断型コースガイダンス「医理工学際連携コースの紹介」に関連する資料を掲載します。 以下の図はこちら(PDF)からも見られます。 なお、「医理工学際連携コース」への参加希望学生は、所属研究室のコース教員より説明を受けて下さ […]
2017年3月22日 / 最終更新日時 : 2017年3月22日 Kenjiro Fujimoto 新着情報 コースゼミ(特別講義とポスターセッション) 2017年8月31日(木) コースゼミを開催します(特別講義(下記)とポスターセッション) ① 丸山修先生(産業技術総合研究所 健康工学研究部門 人工臓器研究グループ長) 研究テーマ:人工心臓の遠心血液ポンプの開発、遠心 […]